2012年11月30日

夢中になる(เพลิน)

タイ語で火事は、ファイマイ(ไฟไหม้)。
または、プルーンマイ(เพลิงไหม้)と言うようだ。

辞書を引くと、プルーン(เพลิง)は、「火」の意。
とそこで、タイの映画に「プルーン」という女性の名前があったことを思い出す。

「人の名前のプルーンと、火事のプルーンは同じですか?」
「ううん、映画に出てきたプルーンちゃんの方は、最後の綴りが「n」です。
楽しすぎて時間を忘れるって意味です。」

同時に、講師からメッセージが送られて来た。
レンプルーン・ルームウェラー(เล่นเพลินลืมเวลา)と書いてある。
時間を忘れるほど楽しく遊ぶ、のようだ。

レッスン後に調べたところ、プルーンは、「夢中になる」という意味らしい。
アーンナンスー・プルーン(อ่านหนังชือเพลิน)で、
「本をよみふける」となる。

てっきり、性格が火のように激しい人に、
「プルーン」というあだ名を付けるのかと、勘違いしていた。


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2012年11月29日

水の女神(พระแม่คงคา)

元タイ語の教師から、
「スックサン・ワンローイクラトーンナ・カッ(สุขสันต์วันลอยกระทงนะคะ)」
とメッセージが来ていたので、その意味を講師に尋ねてみる。

「これは、誕生日の時の言い方と同じですよ。
ローイクラトンをお祝いしますってことです。」
そうではないかと思っていたが、予想どおりだった。

「ところで、昨日は何処かへ出かけましたか?」
「エンポリアム近くのベンチャシリ公園へ行って来ました。
人が多くて多くて、大変でした。」

「ローイクラトンって、日本のお盆みたいなものですか?」
「うーん。北部の方は、そういう意味があるかもしれません。
でも、川の神様にお祈りするという意味もあるんです。
プラメーコンカー(พระแม่คงคา)と言います。」

「コンカー(คงคา)は、どういう意味・・・」
と言いかけたところで、
「コンカーは、コンカーです。意味はよく分かりません。」
と先を越されてしまった。

そこで、レッスン後に調べてみる。
コンカー(คงคา)は、水神と書いてある。
次いで、メー(แม่)の項を見ると、メーコンカー(แม่คงคา)で「水の女神」となっている。
プラ(พระ)は神様などに付く語なので、「水の女神」でいいようだ。

タイでは、川の神は、女神ということなのだろう。

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2012年11月28日

オクラからTPPを考える、その2

『日本の食と農−危機の本質(神門善久 著、NTT出版2006年)』の続き。

本書の前半は、消費者エゴが、いかに日本の食と農をダメにしてきたか、書かれている。
そして、中盤からは、農業に批判が向けられる。

農地の転用といえば、大都市近郊を想像するが、そうではないとのこと。
「農地を純粋に耕作目的で使っている人は例外にすぎず、
ほとんどの農家は転用で成金になることを心の片隅で、
密かに、しかし、しっかりと願って、農地に固執している。」
と衝撃的な文章が載っている。

農家にとって最高のシナリオは、農水省予算で農地の改良投資を行って優良農地とし、
その後、転用して大金を手に入れることなのだそうだ。

さらに、
「農地改良投資によって、農業生産性が上がる以上に、
転用価格が上がることは、農家の常識である。」
とも書かれている。

正直、びっくりした。
これでは、農業生産性が、上がるはずはない。

「農業に長けたのではなく、政治力のある者が、
濡れ手に粟の農地の転用収入を得る構造になっている。」

そして、農地改良投資、農地転用に便乗するのが土建会社であり、
土建会社と農水省との間に癒着が生まれる。
まじめに農業する人ほど馬鹿をみる仕組みが、出来上がっている。

ネットで検索すると、
ウルグァイ・ラウンド関連対策の検証(2009年3月)」
という農水省の資料が見つかる。

ウルグアイラウンドの際、農業対策として投入された額は、6兆100億円
うち、公共事業に、3兆1,750億円。
農産物の付加価値向上等のための施設整備で、1兆2,050億円。
両者の合計は、4兆3,800億円、全体の72.8%。

この数字は、何を意味するのだろう。
対策費で宴会場を建てたなどと、批判もされている。

そして資料には、次のような自己評価もなされている。
「農用地利用集積特別対策では、担い手への農用地利用集積面積は、
・・・目標面積に対し、46%とやや低水準。」

6兆円も使いながら、そのほとんどを公共事業にあて、
農地を集約して競争力を高める事業は、目標の半分にも届いていない。

開いた口がふさがらない。
いったい、誰が責任を取るのだろう。

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2012年11月27日

チープ(生命ชีพ)

今日はオンラインレッスンの日。
カークローンチープ(物価、生活費ค่าครดงชีพ)という語について尋ねる。

「このチープ(ชีพ)は英語の「安い」から来た言葉ですか?」
「いえ、あのチープじゃなくて、生命とかいう意味です。
アーチープ(職業อาชีพ)とか、ダムロンチープ(生活を維持するดำรงชีพ)
などと一緒です。」

レッスン後に調べてみると、
カー(ค่า)が値段、クローン(ครดง)が所有する、チープ(ชีพ)が生命。
クローンチープ(ครดงชีพ)だと、生活を維持する。
頭に値段のカー(ค่า)を付けて、
カークローンチープ(ค่าครดงชีพ)で、物価、生活費となるようだ。

ところで、今日は珍しく講師の側から話が脱線する。

「タイの嫌なところって、何ですか?」
いきなり直球が飛んできた。

「あまり思いあたらないですねー。」とかわしてみたのの、
「何でもいいから1つ言ってください。」とのこと。

「そういえば、電車が遅いところでしょうかね。」
「どういうことですか?」
「日本だと旅行するには、電車が便利です。でもタイでは、ロットゥアの方が、一般的ですよね。」
「そうそう、電車は遅いし、古いし。」

「電車は安全なので、もっと速ければ旅行するのに便利だと思います。」
「確かに。私が小さい頃乗っていた電車が、まだ走っているんですよ。」

とここで、電車は安全でも、タイの南部は危険という話になる。
「先日も、南部で電車が爆発しました。」
「そのニュースなら読みました。やはり南部は危険ですか?」
「危険です。私の父の実家は、ヤラーだけど、もうずっと帰ってません。
南部へは行かないでくださいね。」

タイの嫌な点は?という話からだいぶ脱線し、10分くらい話し込む。
その代わり、時間を延長して、区切りの良いところまで、すすめてもらえた。

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2012年11月26日

フェーンチャン(แฟนฉัน)、その3

タイ語版『フェーンチャン(แฟนฉัน)』が届いた。
eThaiCD.comへ注文してから、約10日だ。

さっそく、タイ語字幕にして再生してみる。
分からない箇所は、一時停止して綴りを確認できるので、勉強になる。

しかし、先日届いたATMも、1回見ただけで、ちゃんと確認していない。
レッスンの宿題もあるし、やりたいことが多くて、時間が足らないのが悩み。

20121126.jpg


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2012年11月25日

オクラからTPPを考える

近くのスーパーで、オクラが安く売られている。
原産地はタイ。
沖縄産のオクラと比べると、値段は半値程度だ。

割高だが大きくて形のよい沖縄産か、
小ぶりで安いタイ産のどちらかを選ぶことができる。

では、TPPに日本が加盟したとたら、どうなるだろうか。
沖縄産のオクラは店頭から姿を消すのだろうか。

TPPに参加することで、日本の農業が壊滅して良いはずはない。
一方、日本の農業に問題がないとも思えない。
そんなことを考えていたら、農業についてまったく無知なことに気が付く。

そこで、『日本の食と農−危機の本質』を読んでみた。
(神門善久 著、NTT出版2006年)

読み始めて、すぐに衝撃を受ける。
予想に反し、筆者が最初に指摘するのは、消費者のエゴである。
日本の農業はもちろん問題を抱えているが、それ以前に消費者のエゴによって、
農業が歪められているという主張だ。

著者は、散発的な地産地消、グリーン・ツーリズム、
トレーサビリティ等に疑問の目を向ける。
有機農産物の推奨や、残留農薬問題も大事だが、
より重要なのは、日々の家庭団らんとのこと。

「健康のために必要な情報とは、あたり前の食事の中にある。」
という主張は、幼少期を振り返ってみれば納得がいく。
便利で短絡的で手間をかけない食生活こそが、食と農が崩壊する根源のようだ。

タイ産のオクラからTPPを連想し、重大な問題に行き着いてしまった。


日本の食と農 危機の本質 (シリーズ 日本の〈現代〉) [単行本] / 神門 善久 (著); NTT出版 (刊)

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2012年11月24日

ビルマ語・入門クラス22

いつものように、1時間ほど復習してから教室へ。
今日新たに習ったのは、次の4つ。

anの音
・ナタッアウカッミッ
・ナタッ
・ナタッウィサナロンパォ

einの音
・ロンジーティン、ナタッアウカッミッ
・ロンジーティン、ナタッ
・ロンジーティン、ナタッウィサナロンパォ

ounの音
・タチャウジン、ナタッアウカッミッ
・タチャウジン、ナタッ
・タチャウジン、ナタッウィサナロンパォ

unの音
・ワスゥエ、ナタッアウカッミッ
・ワスゥエ、ナタッ
・ワスゥエ、ナタッウィサナロンパォ

特殊な綴りを除いて、これで文字の読み書きは最後のはずである。
ところで、エクスプレスを見ると、母音ではなく末子音として整理してある語が多い。
子音+母音+末子音という考え方である。

ただその場合、末子音を付けると、母音の読み方が変わることになる。
子音+派生の母音と理解したほうが、分かり易い気がする。
いずれにしても、覚えなえなければならない点は、変わりない。

発音練習をしていると、
「日本人ははっきり、音を切るように発音する傾向があります。
もっと、滑らかに音を出すように。」
とアドバイスされる。

確かに、緊張したり、慌てたりすると、タイ語の第3声調のように、
上げて下げるように音を出すことが多い。

逆に、ビルマの人は、低く平らな音を出してしまうとのこと。

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2012年11月23日

ブログデザインの変更

ブログの管理画面を開いたところ、
「ブログデザイン追加のお知らせ」
がSeesaaより届いていた。
試しに「エアメール」に似せたデザインに切り替えてみる。

すると、一部の記事の写真が表示されなくなっていることに気がつく。
どうやら、ココログで記事を書いていた頃の写真が、見られなくなっているようだ。
慌てて、元のデザインに戻しても、結果は同じである。

まいった。
こつこつと写真を貼り付けるしか、元に戻す方法はなさそうである。


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2012年11月21日

ATMを見る

勉強用のタイ映画、『ATM』を見る。
恋愛禁止の日系銀行に勤める男女が、結婚を機に、どちらが会社を去るか競うというもの。

タイ語字幕で見たが、字幕のスピードについていけず、表現の細かな部分は理解できない。
ただ、テンポが良く、随所に笑いがちりばめられている映画だと分かる。
タイ語レベルをさらに上げれば、きっと楽しめるだろう。

いっそのこと、スクリプトを書き出して、訳してみようかと思案中。

ところで、映画の中では日系企業と分かるように、旭日旗が頻繁に描かれている。
タイの人は、あの旗に対するアレルギーがないのだろうか。

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2012年11月20日

IDカード(บัตประชาชน)

今日はオンラインレッスンの日。
身分証明の話題となる。

「IDの期限が切れて(モットアーユッหมดอายุ)、
更新していない(ヤンマイパイ,トールーイยังไม่ไปต่อเลย)。」
という会話の解説をしながら、講師が話し始めた。

「タイ語でIDカードは、バットプラチャーチョン(บัตประชาชน)。
IDカードは、15歳から持つことになってます。
そして6年ごとに更新です。
だから、(期限の)最後の方は、ぼろぼろになってしまいます。」

「それから、タイでは(期限切れが)よくあること。
罰金が安いですからね。多分50Bくらいですよ。」

日本ではあり得ない話だ。

「私も15歳でなく16歳の時に作ったら、罰金を取られました。
20Bでしたけどね。」

罰金さえ払えば、期限が切れても、IDを作ってなくても、問題ないようにも聞こえる。
もっとも、運転免許証(バイカップキーใบขับขี่)を身分証明に使う日本も、
タイの人からすると、ありえないことかもしれない。


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