2012年08月31日

フェーンチャン(แฟนฉัน)、その2

タイ語の講師に教えてもらった映画、フェーンチャン(แฟนฉัน)。
YouTubeでは物足りないので、DVDをレンタルした。
楽天のスポットレンタルでは、なんと25円で貸し出している。
送料300円が別にかかるが、ポチッっと押すだけなので、とても便利だ。

そのDVDが届いたので、帰宅後すぐにテレビへ向かう。
日本語字幕にして見ると、勘違いしていた箇所の多さに気が付く。

1つは、主人公役の2人の実家が営む、それぞれの床屋の件。
てっきり、片方の床屋だけ儲かっていると思っていたが、まったく違っていた。
店はそれぞれ、町の人の半分ずつを顧客にしていたようである。

次に、シラミの件。
最初見た時、なぜ2人が囃し立てられているのか、まったく分からなかった。
字幕付きを見たところ、頭にシラミが巣くってしまったのが理由らしい。

その場でシラミを調べると、タイ語では、ハオ(เหา)。
確認すると、ハオ(เหา)と聞き取れる箇所もあるし、そうでない所もある。
講師が、「暇になったら、スクリプトを作る」と言っていたので、それに期待している。

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2012年08月30日

The Lady

職場のタイ愛好家に誘われて、アウンサンスーチーさんの映画「The Lady」を見に行く。
ストーリーは、「事実に基づいている・・・」とあるように、ほとんど既知の内容だった。

それでも、シュエダゴン・パゴダでの演説シーンはすばらしい。
それから、マイケル・アリスの献身的な支えも。
涙なくしては、見られない。
見て損はない映画だ。

ただ、自分としてはもう少し、父アウンサンに触れてほしかった。
デモの際、なぜアウンサンの写真を掲げるのか。
スーチーさんは、父アウンサンをどう見ているのか、等々。

そんなことを考えていたら、かつてスーチーさんは、研究のため来日していたことを思い出す。
タイ研究の大家、石井米雄さんが所長をしていた、京都大学東南アジア研究センターにいたはずだ。

石井さんとスーチーさんは、どんな会話をしていたのだろう。
帰宅後、思考の遊ぶまま、だらだらと過ごしていたら、またしても夜更かしをしてしまった。
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2012年08月29日

ノーイナー(น้อยหน้า)

昨日のレッスン終了間際に、フェーンチャン(แฟนฉัน)の感想を話した。

「フェーンチャン(แฟนฉัน)を見ました。2人の子供がかわいいですね。」
「そうでしょうー。
でも、あの2人も大きくなって、今は高校生か大学生くらいかなー。」

確かに9年前の公開だから、それくらいの年齢になっているはずだ。
もう少しレッスン中に映画の話を聞きたかったが、時間が足りず終了。

ところで、主人公役のジアップ(เจี๊ยบ)とノーイナー(น้อยหน้า)で検索すると、かなりヒットする。
皆、あのかわいらしい2人のその後が、気になるようだ。
特に、ノーイナー(น้อยหน้า)役を演じた女性の人気ぶりが伺える。

そのノーイナーは果物の名前。
日本語では「釈迦頭」と言うようで、白くて甘い果実が特徴のようだ。

ちなみに、その「釈迦頭」のことを、ビルマ語では「オーザディー」と言う。
前回習ったばかりの単語で、先生はこんなことを言っていた。
「オーザディーの季節になると甘い香りが漂ってきて、
母がそれを買ってくると皆喜んだものです。」

さらに「オーザディー」の種を乾燥させて、おはじきのようにして遊んだとのこと。
映画の中で子供達が遊んでいた、「輪ゴムの取り合い」に似ていなくもない。
そんなとりとめのないことを考えながら、だらだらと映画を見た。
ここ数日、夜更かしが続いている。
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2012年08月28日

負担(パーラภาระ)

今日はオンラインレッスンの日。
女性の「仕事と家庭」に関する語彙を習う。

その中で、
「義務を持ちたくないので独身でいたい女性もいる。」
という例文があった。(ผู้ญิงบางคนอยากอยู่เป็นโสด เพราะไม่อยากมีภาระ)

前段の「プーインバーンコンヤークユウペンソート(ผู้ญิงบางคนอยากอยู่เป็นโสด)」が、
「女性の中には独身でいたい人もいる」という意。
気になったのが、後段の「プロッマイヤークミーパーラ(เพราะไม่อยากมีภาระ)」という部分。

「なぜなら〜です」となるが、最後の語のパーラ(ภาระ)は、辞書を引くと「義務」とある。
一方で、ナーティー(หน้าที่)という単語もあり、こちらも「義務」だ。

「パーラ(ภาระ)とナーティー(หน้าที่)は、どう違いますか?」
「パーラ(ภาระ)の方は、自分にとって良くないことです。
例えば・・・、家を買って銀行でお金を借りると、返さないといけませんよね。
そのお金を返すことが、パーラ(ภาระ)です。」

「義務」ではあるが「負担」の意味に近いかもしれない。
「負担を負いたくないので、独身でいたい女性もいる」と訳した方が、しっくりする。

「この場合、タイでパーラ(ภาระ)と言ったら、子供のことですね。」
「子供の面倒を見たくないから、ってことですか?」
「そうです。」
「日本も同じだと思います。」

タイの家庭は子だくさん、と思っていたが、最近はそうでないのかもしれない。

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2012年08月27日

フェーンチャン(แฟนฉัน)

帰宅後、講師から勧められた映画、フェーンチャン(แฟนฉัน)を見た。
「すっごく人気があって、子供がかわいくて、でも最初はかわいそう。」
というのが講師の評だ。

最後まで見る時間はなかったが、それでも人気の理由はなんとなく分かる。
映画は2003年10月に公開されたようなので、今から9年前だ。
その9年前の時点から、15年〜20年さかのぼった1980年代が映画の場面らしい。

一方、自分が最初にタイを訪れたのは1993年。
当時見た風景が、タイのそこここに残っていた時代が1980年代なのだろう。
そう思うと、妙に懐かしさを感じる。

そんなタイの古き田舎に好意を抱く人がいるようで、
ファンの中にはロケ地を訪ねた人も多くいる。

ロケ地は、ペッチャブリー。
ホアヒンで有名なプラチュアップキリカーン県の北、タイ湾を挟んでパタヤの対岸といった場所だ。
映像を見て北の街を想像していただけに、ペッチャブリーとは意外な気がする。
費用を節約するためバンコク近郊で、80年代の古い家屋が3軒並んで建っている場所を探したとの由。

ところでこの映画、自分が最初にタイ語を習い始めてしばらくした頃、クラスで話題になっていた。
当時はさして気に留めなかったが、見ておけば良かったと後悔する。
タイ語を中断せず、勉強を続けていたかもしれない。
そう思えるほど良い映画だ。

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2012年08月26日

オッオーという鳥

昨日習ったビルマ語の単語を復習する。
最近、新出語彙が増えていて、前回は35個、今回は36個。
来週の土曜は授業が休みとなるので、
「これまでの単語を、よく復習しておいて下さい。」
と言われている。

昨日習った単語の中に、ウッオーと書いて、オッオーと読む語がある。
カラスのような色をした鳥を指し、体はずっと小さく、長い尾が特徴なのだそうだ。
その鳥の鳴き声が「オッオー」と聞こえるらしい。

このオッオーが鳴く季節は夏で、オッオーの声を聞くと、ミャンマーの人はもの悲しさを感じるとのこと。
「ミャンマーでは、夏になると木の葉が落ちます。そこにオッオーが来て鳴くんです。
学校は2か月間の休みに入って、恋人とも長く会えない。
そんな寂しい気持ちの中、オッオー、オッオーという声が響くんです。」
ミャンマーでは盛夏の中、寂しさを感じるらしい。

日本では夏の終わり、ツクツクボウシの声が似ているかもしれない、と想像する。
しかし、夏のさなかに衰えを感じ、季節の移ろいを実感する中で、
儚さとともに湧き起こる感情が日本の場合だ。
ミャンマーのそれとは、異なるかもしれない。

そんなことを考えながら、単語の復習を繰り返す。
その後、タイ語の宿題をしてタイ映画を見ると、あっという間に1日が過ぎてしまった。


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2012年08月25日

ビルマ語・入門クラス11

前回の復習をした後、新しい母音「オ」を習う。
カタカナ表記は「オ」だが、日本語のオとは異なる音。
タイ語のオーアンのオ(อ)と同じ音に聞こえる。
口の中に空間を作り、少し奥の方からオと発音する感じだ。

そして、これまでと同様に、声調の付いた3種類のオがある。
・タ・ウェイ・トゥ・イェーチャ・アウカ・ミンッ
・タ・ウェイ・トゥ・イェーチャ・シエットゥ
・タ・ウェイ・トゥ・イェーチャ

2番目の「タ・ウェイ・トゥ・イェーチャ・シエットゥ」の最後の部分「シエットゥ」は、
エ(แ)の音で出てきた「ヤタッ」の「タッ」と同じ形をしている。
しかし、読みは異なるとのこと。

ところで、先生が法事に行くという話から、お墓の話題になった。
「ミャンマーには、お墓がありません。少しはあるけど、ほとんどない。
日本では骨をお墓に納めますが、ミャンマーでは灰になっておしまいです。」

死生観というか、死後の考えというか、かなり異なる捉え方をしているようだ。
「父が亡くなって、体はそこにあるけど、父はそこにはいません。」
話を聞いた瞬間、ドキッとした。
その通りだが、日本ではそこまで割り切って考えない。

「ミャンマーでも、魂は1週間現世にいると考えられているので、
その間は、玄関は空け放しで、電気もつけたまま、自由に出入りができるようにするんです。」
魂と体が、きっちり区別されているようだ。

「火葬場へ行けば、煙が上がったのを見て帰ってしまいます。灰も持って帰りません。」
遺灰は、「自治体の管理になって、畑などにまいてしまう」のだそうだ。
文字どおり、土に還ることになる。

先生は、亡くなったら(日本の)墓に入るかと、尋ねられたことがあるそうだ。
「入りません。私はミャンマーに戻って、そこで・・・もう何も無し。
その方が残った人にとってもいいんです。」
まったく同感だ。

日本では同じ墓に入る、入らないで、いさかいが起きる。
死後のことを生前争って、何の意味があるのかずっと不思議に感じていた。
日本は、やはり本音と建て前の緊張関係で、社会が規律されていると気付かされる。
自分には、ミャンマー流の方が合っている。

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2012年08月23日

プレートの特徴

今日はオンラインレッスンの日。
急用で火曜日のレッスンを延期してしまった件を、謝る。
「気にしないで下さい。私もお腹が痛くて調子悪かったですから。」
一安心だが頻繁な変更は、信用を失うかもしれない。

ちなみにレッスンの変更は、プリアンウェラーリアン(เปลี่ยนเวลาเรี้ยน)でいいらしい。
辞書を見ると、レッスンはボットリアン(บทเรี้ยน)とあるが、
この語を使うと、対象となる課を変更する、という意味になってしまうとのこと。

次に、前回教わったプレート(เปรต)が、ウィキィペディアに載っていたので聞いてみた。

「プレートって、このことですか?」
「そうそう、これです。あってます。」

ついでなので、説明文を確認する。
「プレートはタイで信じられているお化けで(เปรต เป็นผีตามความเชื่อไทย)、
椰子の木と同じくらい高い格好をしていて(รูปร่างสูงเท่าต้นตาล)
髪が長く(ผมยาว)、首も長く(คอยาว)、痩せていて元気がなく(ผอมโซ)、
肌は黒く(ผิวดำ)、お腹が大きく(ท้องโต)、椰子の葉のような手をしていている(มือเท่าใบตาล)。
でも、針の穴のように(小さい)口をしているので(แต่มีปากเท่ารูเข็ม)、
プレートは何も食べられなくいつもお腹をすかしている(และเปรตจะหิวอยู่ตลอดเวลา เนื่องจากกินอะไรไม่ได้)。」
大体これであっているそうだ。

この中で、痩せて元気のない様子、ポームソー(ผอมโซ)は、
「野良犬を指すとき、よく使いますよね。」とのこと。
タイの街角の風景を思い出すと、納得である。

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2012年08月22日

サトリーレック(สตรีเหล็ก)で、お勉強

講師から紹介された映画のうち、サトリーレック(สตรีเหล็ก)を見てみた。
この映画、知人がDVDを持っていたので、数年前に見たことがある。
当時と比較すると、少しは聞き取れるようになった感じがする。
でも、まだ字幕なしでは、正確な意味はつかめない。
字幕と会話を比べながら、「そういう言い方をするんだ」と気付く箇所が多々あった。

映画の最後は、第7地区のブゥリーラムと第5地区ラムパーンとの決勝戦。
横断幕が映った箇所で一時停止すると、ケート(เขต)という文字が読める。
เขต、เขต、เขต・・・。かすかに記憶が残っている。

そう言えば、ケート(เขต)は、ナイケートローン(暑い地方ในเขตร้อน)という表現があったことを思い出す。
一方、映画では、ケートハーラムパーン(เขต5ลำปาง)という使い方をしていた。
あのケート(地方เขต)は、「地区」という、狭い範囲を指す表現でも使うようだ。
こんな感じで、一時停止と確認を繰り返していたため、全部見終わるまで3時間以上かかってしまった。




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2012年08月20日

訪日タイ人

以前知り合ったタイ人から、メッセンジャー機能を使ってメッセージが送られてきた。
返信すると、今度は動画接続の要求が点滅している。
Windows Liveに、そんな機能があったことを初めて知った。

接続してみると、映像はまあまあである。
ただ、音声が良くなく、ブチブチとよく途切れる。
音が悪い上に早口なので、半分くらいしか理解できなかった。

そうれはそうと、相手は来年5月に日本へ来るとのこと。
ずいぶん先の話だが、その話をしたかったらしい。
「日本のどこへいくんですか?」
「ツアーに参加するので、まだわからないです。」

以前、日本のビザを取るのは大変で、日本へはなかなか行けないと聞いたことがある。
しかし、今はお金さえ貯めれば日本に来られるらしい。

折しも「newsclip.be」の記事によると、7月の訪日タイ人は、2010年同月比で15.4%増とのこと。
ただ伸び率は高いものの、絶対数では、中国(203,800人)、韓国(189,700人)、台湾(159,300人)に比べ、16,400人と微々たるものだ。

それでも先々、訪日タイ人は増えていくのだろう。
6月からは、マルチビザの発給も開始されたようである。
この先、タイ語を使う機会が増えるのではないかと期待している。

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